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投票用紙、実はものすごくハイテク!?

 

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https://jun-style.com/?p=1082

 

開票のスピードアップ、実はこれが理由!?

 

以前に比べ、国政選挙などでの開票作業がスピーディーになったと感じる方も多いのではないでしょうか。選挙のとき、テレビなどで開票速報を見ても、投票数のカウントがかなり速くなっています。それに大きく寄与しているのが、実は「投票用紙」です。

 

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何度折りたたんでも元に戻る素材!?

選挙に使う投票用紙。実はあれ、普通の紙ではないんです。ポリプロピレンを主原料にした「ユポ」という素材で、水に強く、破れにくいといった特徴があります。下の記事によると、何重に折りたたんでもすぐに元に戻り「薄いプラスチック製トランプに近い印象」とのこと。この素材に筆記用具で書き込みができるよう加工をしているそうです。この「何重に折りたたんでもすぐに元に戻る」という特徴が、開票後に大きな力を発揮しているのです。

 

ユポ紙は病院の入院患者識別バンドやボトルラベルなど様々な用途に利用されています。

 

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選挙用投票に使われるユポ紙は、東京都中央区にある会社「ムサシ」と東京都千代田区の「ユポ・コーポレーション」による共同開発。

 

「投票用紙を折った状態で投票箱に入れても、中で自然に開くので開票作業時の手間が省ける点がセールスポイント。「従来は全開票時間のうち、投票用紙を開く作業だけで約3分の1を費やしていました。この作業を何とか効率化できないか、ということで開発がはじまったのです」と担当者は経緯を語ります。なんと、2012年12月の衆議院選挙以降、国政選挙でのシェアは100%だそう。

 

必要は発明の母というところでしょうか…

 

投票の電子化にはまだまだ踏み切れなそうな日本ですが、こうした素材の開発にかける熱意とスピード感に関しては右に出る者はいないかもしれません。

 
<出典>