【クイズ】候補者個人に課される「供託金」が1番高い国はどこ?

【クイズ】候補者個人に課される「供託金」が1番高い国はどこ?

Q. 候補者個人に課される「供託金」が1番高い国はどこ?

①日本
②韓国
③チェコ

1人あたりGNIに対する比率、ダントツ1位の日本

各国の供託金制度は、返還基準が異なったり、無所属の候補のみに課したりなど様々です。

候補者個人に供託金が課される10ヶ国(OECD加盟国)のうち、日本の供託金金額比率は第1位。
衆参両院の比例代表の供託金600万円は、日本人1人あたりのGNIを上回っています。

※スマート選挙ブログでは、各国の1人あたりGNI(国民総所得)に対する、国会に相当する議会選挙での供託金金額の比率をランキングにしました。(1人あたりGNIは2019年、為替レートは2019年12月の値を使用しています。)

 

そもそも供託金とは何か、また国内の供託金ランキングについては「世界と日本の供託金ランキング‐供託金とはわかりやすく解説‐」で解説しています。

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